もうこれ美容液全般じゃ、誤魔化せないかね。「無理だろうよ」ハッキリ指摘するわね、娘のくせに。
「誤魔化すって発想、考えが駄目！改善！治す気持ちが大事！…多分」多分かよ、頼りねーじゃん。
「そりゃ娘じゃ、年齢的に関係ねー問題さ。首の横シワ？何それ？美味しい？な訳さ」くっ…そう中年をバカにし、いずれ分かる日が貴女にも来るわよ！そして、後悔を…。
「まーあと何十年か後に！ほら怒れば余計にくっきり！」げえっ、余計な事ばかり全く！大体用事も無く怒らせ、どういうつもり？
「いや、そんな気は…。気掛かりならマフラーは？」え？「現在、冬じゃん。外はずっとマフラー、タートルネックの服着れば隠せるよ」
さっき、改善がどうとか言った気が…。「まっしゃーねぇーか、解決不可能な事も、世の中あると思う」まだ終わらぬぞ！
「別に誰も見てねぇさ」嗚呼、理解足りぬわ！美の追求に、他人は関係ありません。
「あれ？ブックオフ行くんだっけ？」どうかなぁ、つーか行く日って何？「自分は必ず毎週訪れるから、それがいつかなぁと」
あー初耳、当然知らぬわ！「別にあんたへ聞いちゃねーさ。凍牌が読みたくてね」えっ、何それ？
「ヤンチャン読んでねーの？裏レート麻雀闘牌録よ」へー、わりぃがどっちも興味の対象外さ。漫画自体、数年間ご無沙汰中。
「つまらねー男。漫画も知らず、少年は何が楽しいのさ？」勿論、絶対嫌だ。堅実且つ、真面目に生きるつもり。
「でも面白いよ。別にゲームやらずとも楽しめ、スリル味わえれば満足かと」また誘惑かよ！姉貴が毎度毎度、面白いやつ貸す所為で、勉強がまったく出来ねーぜ！
蛇？蛇か！楽園を追放する気？「ちょ、逆ギレ？それ自制心に欠ける、自分が原因。ちったぁ学び、勉強せい」
「これで学習すれば、多少は世間が如何に厳しく、甘ったれはくたばれと、理解出来るから」
先日、初めて体験をしてきました。これまでは興味はあったものの、なかなか機会がなかったんですが、友人から誘いを受けて思い切って挑戦することにしました。
場所に到着した瞬間から、美しい姿勢と優雅な雰囲気に圧倒される。インストラクターから基本的な指導を受けた後、近づいていく。
こういう最初に受けた印象も、乗馬クラブの選び方では重要になるかもね。最初は距離感に戸惑いましたが、徐々に馴染んできました。
背中へ上がると、初めての感覚に驚きっぱなし。背中に座ると、力強い動きが身体全体に伝わってきます。
歩き出す時は、胸が高鳴りました。風を切って進む感覚は、自動車や自転車では味わえないタイプで、まるで自然と一体化したかのよう。
道を進んでいくと美しい景色が広がり、気分最高潮！木々の間から差し込む陽光と足音が調和し、心地よい安らぎを感じられ、これは乗馬クラブの選び方に現地確認が必須な理由だね。
動きに合わせて体重移動をする事で、コミュニケーションが深まり、想像以上に面白い。単なる趣味やスポーツだけでなく、自然との調和やストレス解消にも繋がる。
コミュニケーションや信頼関係を築く体験は、心の成長にもつながりそう。新しい趣味の可能性を見つけたと同時に、新たな挑戦に繋がったから、乗馬クラブの選び方を研究して決めようと思う。
心と体をリフレッシュさせ、日常生活に活力をもたらしてくれるはず。
誕生日に自分へプレゼントしたいなぁ。つい数日前、冷えとり靴下新調した上、白シャツ二枚購入したから、贅沢ＮＧ？
次回お給料出たら、パーカー＆スニーカー購入希望。我慢すべきかしら・・・迷うー。そろそろ財布チェンジ時期。
確かあんまり古いモノ、使い続けない方が良いのよね。春におニューへ変えるのは、縁起良いんだよ。春＝張る、お金貯まる。
ホント、日本人はシャレや語呂合わせ、好きだよねー。長財布にしたい。愛用中コムデギャルソン、とっても使いやすくお気に入り。
決してMONEY貯まりません。まぁ、散財が原因なんですけどね。キッカケ作らねば、中々一歩踏み出せない。
ここは１つ、思い切っても良いかな？迷っちゃう！週末ショッピングだ！
今週末は恒例の、仲良しアラフォー温泉旅。同じ職場だった女３人で、年に１度泊まるのがお約束。
結婚すれば友人となんか、そうそう無理なようだから幸せよね。私を含め、既婚者２人とシングル１人。子供は居ない為、結婚してもフットワークは軽め（笑）
一応、旦那さんに悪いから、出来るだけ宿泊費は安めに設定してるんだけど、今年はちょっと奮発。１人１８,０００円。
ミドルクラスのホテル、プチリッチな気持ちを味わえるのが魅力。たまたま去年、そのホテルに泊まった事を話せば、「行きたーい」ってなり、半年以上前から予約済。
まだまだ先と思ってたけど、あっという間に決行日。２週間後に誕生日を控える子（オバサンだけど）の、サプライズプレゼントも用意済。あー楽しみだな。
長い間楽しみにしてた、クラムボンライブ！最高！日本各地、台風被害大変だった日。札幌もシトシト雨。中々降りる用事が無い駅。
会場であるプラネタリウム到着。傘さして、チケット番号順に列ぶ。ボーカル・原田郁子ちゃん、ソロは経験有り。初クラムボン。
客層が意外！女性ばかりと思いきや、丁度半々位。カップルもいるけど、男性１人が結構多い。しかも皆、あんまりファッショナブルでない感じ。
あぁ、音楽が心底好きなんだなっつー感じ。ミトさん、大介さんファン、相当多いだろうしね。CHARAとか、９割オシャレガール。
いよいよ開場。気になる物販エリアを横目に、とりあえず席確保！必死の形相で、郁子ちゃん目の前、前から二番目ゲット！
グッジョブ！プラネタリウムだから、真ん中に鎮座する、マシーン後方とかなったら最悪。
「どうしよう、携帯電話に出ない！これはきっと誘拐だわ！そうに違いありません！」「奥さん落ち着け！まだ誘拐と決まったわけじゃ…」
「あぁ、きっと私が」と、「うん、ミッちゃん。誤字でもあった？」「え、そんな事は無いんだけど、出ないイコール事件かも？」
「そうでしょ、繋がりません。訳あるっしょ？まさか不倫真っ最中？」春が身を乗り出して語る。
「偶然圏外のとこに居た等、電源切ってたとかは？自分も学校では電源オフ」うーんと唸る春。
「ま、まぁさ、漫画の話！お約束よお約束。火曜サスペンスで、何もなきゃ話始まんねーさ。同じよ」
それにしちゃあ、大事件な気もすっけど。旦那さんも大変そう。
「いやいや！妻をほったらかし、携帯電話に出ないのはもう重刑よ！これくらい当然」「極端すぎな気も。大体世の中、同じ人が沢山居そう。警察もそれ位に」
あぁ、聞こえませんと耳をふさぐ、ノイローゼか？
「何それ…バカにしてる？」違う、そーゆー意味じゃねー！えっと、男の意見としちゃ、可愛く見えるという不思議な心理。
「本当？嘘くさっ」マジだよ！逆におもてー感じはなぁ。「嫌い？」嫌いとゆーか、良かったと思う。
「ふーむ参考に…しねーよバカ！」なぜ？「当たり前でしょ？細い方が薄っぺらな方がえーって、どう考えりゃそこへ至る訳？」
難しい事を言うわれても困るが、要はだ。「ん？」何にせよ美人っつー事さ。「へー、嘘だろ！」
「さっきまでの理屈、めちゃくちゃ。適当に持ち上げりゃ誤魔化せる、発想が駄目」すまねぇ…。「謝ってもダメ」じゃ、どうすれば？
「んー、やっぱ焼き土下座すれば、許せたり？」そこまで重罪？焼き土下座なんざ、漫画かよ！
「アニメでもやったけど？」関係ありません！とにかくすべき！